うちの子が生まれて5ヶ月。毎日の抱っこ・授乳・おむつ替えの繰り返しで、気づいたら首と肩がパンパンに張っていました。
整骨院で働いている私でさえそうなるので、育児中のパパ・ママが首や肩の痛みに悩むのは本当に自然なことだと思います。
患者さんからも「育児が始まってから肩こりがひどくなった」という声をよく聞きます。
実はこの痛み、日中のケアも大事ですが、「枕」を変えるだけで劇的に楽になることがあります。
今回は整骨院勤務15年の鍼灸師パパ目線で、育児中の首・肩の痛みに効く枕の選び方を解説します。
抱っこや授乳の姿勢をイメージしてみてください。
この姿勢が続くと、首の後ろから肩にかけての筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋)が常に引き伸ばされた状態になります。
ゴムを長時間引っ張り続けるとヘタってしまうように、筋肉も同じです。血流が悪くなり、老廃物がたまって「コリ」や「痛み」として感じるようになります。
日中のダメージは、睡眠中にある程度回復できます。
しかし、枕が合っていないと睡眠中も首に負担がかかり続けてしまいます。
整骨院でよく見るパターンがこれです。
せっかく寝ているのに首が休めていない、という状態。これでは育児疲れは取れません。
理想は、立っているときの姿勢が寝ていても保てる高さ。
横向きで寝るとき:肩幅に合った高さで頭と首が一直線になるもの
仰向けで寝るとき:首の後ろに隙間ができず、自然なカーブをサポートできるもの
目安:男性は4〜6cm、女性は3〜5cm程度が一般的ですが、体格によって異なります。
頭の重さは約4〜6kg。一晩中同じ場所に重さが集中すると、首への負担が増します。
おすすめ素材:
育児中で寝返りが多い方には、どの向きでも頭をしっかり支えてくれる素材が向いています。
一般的な枕は頭だけを支えますが、首もしっかり支えてくれる形状のものがベストです。
首の後ろに空間ができると、その部分の筋肉が緊張したまま朝を迎えることになります。整体師・鍼灸師の間で「頚椎サポート型」や「整体枕」と呼ばれるタイプは、まさにこの問題を解決するために設計されています。
最近、整骨院や鍼灸院の施術者の間でも話題になっているのが、寝ている間に整体効果が得られる設計の枕です。
施術で整えた体を、睡眠中にも保てるように設計されており、育児で酷使した首・肩のケアにも適しています。
私自身、抱っこ疲れが続いた時期にこのタイプの枕に変えてから、朝起きたときの首のだるさが明らかに減りました。
【PR】育児中のパパ・ママにおすすめの整体枕
| チェック項目 | 理想の状態 |
|---|---|
| 高さ | 首のS字カーブが保てる |
| 素材 | 頭の重さを分散できる |
| 形状 | 首までしっかりサポート |
育児中は日中のケアだけでなく、睡眠の質を上げることが疲れ回復の近道です。
今使っている枕を一度見直してみてください。意外と合っていないことに気づくかもしれません。
整骨院勤務15年・鍼灸師パパより
育児の体の悩みについてはお気軽にコメントください。同じ悩みを持つパパ・ママの参考になれば嬉しいです。