生後5ヶ月の息子の育児をしていると、毎日何十回もの抱っこ・授乳の補助・沐浴・寝かしつけで、肩と腰がとんでもないことになります。
整骨院スタッフとして人の体を治療しているはずなのに、自分の体のケアが一番後回しになっていました(笑)。そこで最近試しているのがマッサージガンです。
「なんとなく知ってるけど使い方がよくわからない」という方も多いと思うので、整骨院目線で正しい使い方をお伝えします。
マッサージガンは、先端のアタッチメントが高速で振動することで、筋肉の深部にまで刺激を届けるアイテムです。
主な効果は以下の3つです。
プロアスリートやスポーツトレーナーの間で広まったアイテムですが、育児疲れにも十分効果的です。
| 部位 | 疲れの原因 | 当て方のポイント |
|---|---|---|
| 肩・首まわり | 抱っこ・授乳での前傾姿勢 | 僧帽筋(肩の盛り上がり部分)に円を描くように |
| 腰・臀部 | 抱っこや中腰での作業 | 腰方形筋・臀部の筋肉に15〜20秒ずつ |
| ふくらはぎ | 立ち仕事・抱っこでの立ち続け | 足首からひざ裏に向かってゆっくり移動させる |
| 前腕・手首まわり | 抱っこ・沐浴による手首の使いすぎ | 弱い振動でやさしく当てる |
育児中の使用を前提にすると、以下のポイントで選ぶのがおすすめです。
振動数(ストローク数) 1分間の振動回数が1,500〜3,200回のものが汎用性が高くおすすめです。数値が高すぎると筋肉への刺激が強くなりすぎることもあります。
重さ 赤ちゃんを抱えながら片手で使うことも多いため、700g以下の軽量モデルが使いやすいです。
静音性 授乳中や赤ちゃんが眠っているときに使えるよう、45dB以下の静音モデルを選ぶと安心です。
アタッチメントの種類 丸型(全身汎用)・平型(広い面)・ポイント型(ピンポイントケア)など、複数種類がセットになっているものが便利です。
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マッサージガンは筋肉の表面から深部への物理的な振動刺激ですが、鍼灸はツボへのアプローチによって神経・血流・ホルモンバランスを整えます。
マッサージガンは「即効性のある筋肉ほぐし」として優れていますが、慢性的な疲れや体の根本的な不調には鍼灸の方が効果的なこともあります。両方をうまく使い分けるのが理想です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な効果 | 筋肉のコリほぐし・疲労回復・リラックス |
| おすすめ部位 | 肩・腰・臀部・ふくらはぎ・前腕 |
| 使用時間 | 1ヶ所15〜20秒、1日1〜2回を目安 |
| 選ぶポイント | 700g以下・45dB以下・複数アタッチメント付き |
| 使ってはいけない場所 | 骨の上・炎症部位・妊娠中のお腹や腰 |
整骨院勤務15年・鍼灸師パパより マッサージガンを使い始めてから、寝る前のセルフケアが楽しくなりました。育児疲れのパパ・ママ、ぜひ試してみてください。使い方で迷ったことがあればコメントで聞いてくださいね!